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武士道を考える

 日本人は、宗教への考え方が欧米の人と違うので、新渡戸稲造は「武士道」を記した。
 しかし、私は、昔から「武士道」は好きだったのだが、どこかしっくり来ないままこの歳になった。
 二十代に、葉隠れや俺の師匠や五輪書を読んだが、どこか遠くに感じてしまう。
 そして、最近思うのは、私の先祖は百姓なのだという事である。
 士農工商に身分が別れていたのだから、日本人全員が武士では無かった。ただ、一番権力のある階級の思想は、一番影響力がある。
 しかし、私は、百姓の精神がどこかにあるのだろう。武士道を理想と思いながら、実践できない。
 生活することに、武士道精神が加味されれば、充実した日々になると思う。
 でも、多分ずっと憧れて、人生を終えそうな気がする。
 武士は食わねど高楊枝。
 さあ、自分をどこまで、律しきれるか。
 これからの人生、とても大切な事である。
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